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ChatGPT Androidに「Find in chat」搭載かーーAPK解析で長文チャット検索やライブラリ強化など複数機能を示唆

GadgetDrop 編集部3
ChatGPT Androidに「Find in chat」搭載かーーAPK解析で長文チャット検索やライブラリ強化など複数機能を示唆

スマートフォンで長いChatGPTのやりとりを遡るとき、目当ての回答を探して延々スクロールした経験はないでしょうか。Android Authorityによると、ChatGPT AndroidアプリのAPK解析から、その不便を解消し得る「Find in chat」をはじめ、複数の新機能候補が見つかったとされています。いずれも開発途中のコードに基づく情報のため、最終製品の仕様や提供有無は変わる可能性があります。

Find in chatーー長文スレッドの検索を支援する候補機能

最も実用的とみられるのが、三点メニュー内に新設される「Find in chat」オプションです。タップしてキーワードを入力すると、そのチャットスレッド内から該当箇所を見つけ出してくれる仕組みだと報じられています。

PCブラウザ版ではCtrl+Fで同様の検索ができますが、スマートフォンでは専用機能がないかぎり手作業のスクロールに頼るしかありません。たとえば、数日前にChatGPTから受け取ったコードスニペットを後から確認したいときや、長文のブレストの末に出た結論部分にだけ戻りたいときなど、AIとの長文やりとりが日常化したユーザーにとって、過去の回答を素早く呼び戻せる意味は小さくないはずです。

+メニューやLibraryまわりの整理も示唆

OpenAIはアプリのUIにも手を入れているとされています。現在の「+」アイコンは、Deep Research・Thinking・Web Search・Create Imageなどがずらりと縦に並ぶ長いスクロールリストになっていますが、APK解析からは整理の方向が示唆されていると伝えられています。トップ階層の選択肢を見通しよくする狙いがあるとの見方もできますが、具体的な整理内容の詳細は出典元を参照してください。

Libraryまわりにも複数の変更が確認されています。

  • 表示形式に**List(リスト)とGrid(グリッド)**の切り替えが追加される
  • Library内で複数ファイルを選択できるオプションが追加される
  • チャット入力欄で「@」記号を使い、Libraryに保存した画像などをその場で添付できる

特に「@」での参照は、いったんLibrary画面に戻って画像を探し、改めて添付する従来のフローを大幅に短縮できる可能性があります。

注目すべき2点と、押さえておきたい前提

今回の情報はAndroid Authorityがアプリの未公開コードを解析したものであり、リリース時期や正式採用の有無は明らかにされていません。APK解析で見つかった機能候補は、開発途中のコードに基づくものであり、最終製品で仕様変更や搭載見送りとなる可能性がある点は押さえておきたいところです。

そのうえで、普段からChatGPTで長文の壁打ちを繰り返している人にとっては、「Find in chat」と「@で画像参照」の2点が体験を変え得るアップデート候補と言えます。続報を待ちたい更新です。

Q&A

Q. これらの機能はいつ使えるようになりますか? リリース時期はOpenAIから公表されておらず、現時点では明らかにされていません。APK内で開発中のコードとして見つかった段階のため、最終的に提供されないままになる可能性も残されています。

Q. 現行版で「Find in chat」の代わりに使える方法はありますか? 公式の代替機能は提供されていませんが、PCブラウザ版ChatGPTであればCtrl+F(Macは⌘+F)でページ内検索が可能です。スマホで長い会話を遡る必要がある場合は、いったんブラウザ版を開いて検索するという回避策が現実的です。

Q. iOS版でも同じ機能が来ますか? 今回見つかったのはAndroidアプリの解析結果であり、iOS版での提供状況については言及されていません。

出典

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GadgetDrop 編集部

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