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スマートフォンリーク注目

7月22日のGalaxy Unpacked——ワイドFoldは本当に来るのか

GadgetDrop 編集部7
7月22日のGalaxy Unpacked——ワイドFoldは本当に来るのか

Samsungが準備しているとされる「ワイド型」折りたたみスマートフォンが、韓国の飲食店で初めて公の場に姿を見せた可能性があると報じられています。噂されているのは、本体幅161.4mm・展開時の厚さ4.3mm・内部ディスプレイが4:3に近いほぼ正方形という、これまでのFoldとは別物のプロポーション。発表が見込まれる7月22日のGalaxy Unpackedまで残り50日というタイミングでの目撃情報であり、注目度は一段と高まっています。

Trusted Reviewsによると、DCInside Galaxy Galleryフォーラムに最初に投稿された画像には、Samsung独特のリーク防止用プロトタイプケースに収められた端末が写っており、保護シェル越しでも従来モデルより明らかに横幅のあるプロポーションが確認できるとされています。

韓国の飲食店で目撃——「Wide」ブランドは廃止の見込み

今回の目撃情報は、ここ数週間で相次いだリーク群を裏付ける形となっています。Samsungは従来の「縦長で細い」Foldのフォルムを離れ、閉じた状態で一般的なスマートフォンに近づき、開いた状態ではよりタブレットに近い体験を提供するワイドなアスペクト比を採用する公算が大きいと見られています。

著名リーカーのIce Universe氏によれば、Samsungはこれまで噂されていた「Wide」というブランディング自体を取りやめ、シンプルに「Galaxy Z Fold 8」として投入する可能性があるとされています。一方で、従来通りの細身デザインも消滅するわけではなく、「Galaxy Z Fold 8 Ultra」という新たな名称で併売されるという見立てです。ただし、Samsung自身は命名計画について現時点で何も確認していません。

161.4mm幅・4.3mm薄——4:3画面で生まれる体験の変化

ハードウェア面では、噂されている数値が具体性を帯びてきています。

  • 本体幅: 161.4mm(噂されている数値)
  • 展開時の厚さ: 4.3mm(噂されている数値)
  • 内部ディスプレイ: 4:3に近いほぼ正方形のアスペクト比

このほぼ正方形に近い内部ディスプレイは、マルチタスクや動画視聴をより自然に感じさせるための設計だと伝えられています。スクリーンプロテクター画像のリークも、大幅に幅広な表示エリアを示唆していました。

なお、これらの寸法はあくまでリーク段階の数値であり、量産品と形状が異なる場合もあるプロトタイプベースの情報である点には留意が必要です。最終製品の仕様は変わる可能性があります。

Sペン非対応・デュアル50MPカメラへ後退の見込み

ワイドなボディが新しい体験をもたらす一方で、譲歩点もありそうです。現在の噂では、このワイド型モデルでは以下が想定されています。

項目ワイド型(Z Fold 8と噂される側)もう一方のFoldバリアント
カメラ構成デュアル50MPに縮小される見込みトリプルカメラ構成の見込み
Sペン対応非対応となる見通し(現時点で別途言及なし)

Sペン非対応はノートやスケッチ用途で活用してきたユーザーにとって痛手となり得る変更で、トリプルからデュアルへのカメラ縮小も、望遠系を含む撮影バリエーションを重視してきた写真ユーザーにとっては気になるポイントです。ただし、こうした仕様変更の理由についてSamsung側からの公式な確認は出ていません。

7月22日のGalaxy Unpacked——ワイドFoldは本命か

Samsungは次世代の折りたたみ端末群を7月22日のGalaxy Unpackedイベントで発表すると広く見られており、今回の目撃画像が示すワイドFoldがSamsungの折りたたみラインナップの未来像なのか、まもなく判明する公算が大きい段階です。

現時点では、Ice Universe氏の発言とDCInsideでのプロトタイプ目撃、複数のリークから組み上がる「ワイド化・Sペン非搭載・デュアル50MP」というシナリオが有力視されていますが、Samsung自身は命名・仕様を含めていずれも確認していません。プロトタイプケース越しの目撃画像であり、量産機との差異が残る可能性も否定できないため、現時点では「ワイド型Foldが投入される可能性が高まった」と判断するのが妥当です。

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Unpackedで同時発表が噂されるラインナップ——Glasses・Watch 9まで

7月22日のステージに立つのはワイド型Foldだけではないとされています。複数のリークを集約すると、Samsungは折りたたみ3機種に加えてウェアラブル領域でも新製品を投入し、AIファーストなエコシステム拡張の場として今回のイベントを位置付けている公算が大きいと見られています。

  • Galaxy Z Flip 8、Galaxy Z Fold 8、Galaxy Z Fold 8 Wideの折りたたみ3機種を同時発表する見通し
  • Galaxy Watch 9シリーズも合わせて投入されると報じられています
  • Galaxy GlassesはGentle Monsterとの共同開発で、Android XR上にGoogle Geminiを統合
  • スマートグラス側には12MPカメラ・スピーカー・マイクが内蔵される見込み
  • プレオーダーは発表直後に開始、出荷は2026年8月初旬の見通し

Korea Economic Timesのリークでは、開催地が通例の韓国・米国ではなくロンドンになる可能性も伝えられており、グローバル戦略上の意味合いも注目されています。

もう一つの主役 Galaxy Z Flip 8——Exynos 2600と$1,099据え置きの噂

ワイドFoldと同じイベントに登壇するクラムシェル機の具体像も固まりつつあります。

項目リーク情報
価格(米国)$1,099スタート(Z Flip 7・Flip 6から据え置き)
プロセッサExynos 2600(2nm)
メモリ/ストレージ12GB RAM/256GBまたは512GB
カバー/内側ディスプレイ4.1インチOLED/6.9インチ折りたたみOLED
厚さ折りたたみ時13.2mm/展開時6.6mm
重量約180g(Flip 7より8g軽量)
バッテリー/充電4,300mAh/Qi2.2 15Wワイヤレス・最大25W有線

折り目がほぼ視認できない「no visible fold line」レベルのクリーズフリー表示も狙っているとされ、Foldシリーズだけでなくクラムシェル型でも質感向上が進む流れが浮かび上がっています。

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Q&A

Q. このワイド型Foldの正式名称はGalaxy Z Fold 8で確定ですか? 確定ではありません。Ice Universe氏が「Wide」ブランド廃止と「Galaxy Z Fold 8」での投入を示唆していますが、Samsungは命名について何も確認していません。従来型の細身デザインが「Galaxy Z Fold 8 Ultra」として併売される可能性も指摘されている段階です。

Q. 発表はいつ行われる見込みですか? 7月22日に予定されているSamsungのGalaxy Unpackedイベントで、次世代の折りたたみ端末群が発表されると広く見られています。今回の目撃情報が同イベントで姿を見せるワイド型Foldの存在を裏付けるものなのか、その場で判明する見通しです。

Q. 既存アプリは4:3に近い正方形画面に最適化されているのですか? 公開情報の範囲では、個別アプリ側の対応状況については明らかにされていません。Trusted Reviewsは、ほぼ正方形に近い4:3比の内部ディスプレイがマルチタスクや動画視聴をより自然に感じさせる設計だと伝えていますが、縦長前提のコンテンツでどう表示されるか、既存アプリ側の最適化がどこまで進むかについては、Samsungからの正式な情報を待つ必要があります。

7月22日まで、ワイド型が本命かUltraが本命か——答えは50日後に出ます。

出典

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