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Googleの新アプリアイコン、順次展開中——カラフルなグラデーションでWorkspaceアプリを刷新

GadgetDrop 編集部5
Googleの新アプリアイコン、順次展開中——カラフルなグラデーションでWorkspaceアプリを刷新

Googleが、新しくリデザインされたアプリアイコンの展開を進めています。Workspaceアプリのアイコンを中心に、カラフルなグラデーションを基調とした新デザインへ置き換えるロールアウトで、Android Authorityによると、歓迎派と批判派に評価が分かれていると報じられています。

カラフルなグラデーション基調の新アイコンを順次提供

新アイコンは、Googleのアプリ群を対象に順次配信されています。Android Authorityの記事タイトルは「Googleがリデザインしたアプリアイコンは、好むと好まざるとにかかわらず展開されている」というもので、対象は主にWorkspaceアプリのアイコンとされています。デザインの方向性として、従来よりもカラフルなグラデーションを採り入れた見た目に切り替わる点が特徴です。

ロールアウトは段階的に進められており、すべての環境で一斉に切り替わるわけではありません。アイコン変更そのものは機能や互換性に影響する更新ではないため、見た目以外で日常の操作が変わるわけではない点もあわせて押さえておくとよいでしょう。

Workspaceアプリのアイコンが中心の置き換え対象

今回のリデザインの中心となっているのは、Google Workspaceに含まれるアプリ群のアイコンです。Android Authorityのdescriptionでは、新しいアイコンが「Workspaceアプリのアイコンの多くを、新しいカラフルなグラデーションに置き換える」ものだと整理されています。対象となる具体的なアプリ名の一覧については、公開情報の範囲で確認できる内容にとどまります。

ユーザーの反応は二分しているとされ、見出しでも「好むと好まざるとにかかわらず」という表現が用いられている通り、デザインの好みが分かれるリデザインになっていると伝えられています。具体的な反応の内訳や、個別アイコンに対する評価の細部については、現時点では公表された情報の範囲で読み取れるものに限られます。

配信のタイミングと対応のポイント

切り替えは順次配信のかたちで進むため、自分の端末にいつ新アイコンが反映されるかにはばらつきが出る可能性があります。アイコンが切り替わっても利用方法やデータには変化がなく、慌てて操作を変える必要はありません。

見た目を自分でコントロールしたい場合は、サードパーティ製のアイコンパックや代替ランチャーを使って独自にカスタマイズするという選択肢もあります。新旧アイコンが混在する期間は、自分の端末でどのアプリから順番に切り替わっていくかを確認しつつ、必要に応じてホーム画面の配置を見直す程度の対応で十分だといえそうです。

新アイコンの色設計:アプリごとに異なるグラデーション

今回のリデザインでは、Workspaceの各アプリが従来のフラットな配色からグラデーションへと切り替わり、アプリごとに使われる色味も整理されています。Driveは赤を廃止し、緑・黄・青のグラデーションへと刷新されました。Gmailは封筒型の「M」というシルエットを維持しつつ、フラットな赤からグラデーションへ移行しています。

アプリ色の変化
Drive赤を廃し、緑・黄・青のグラデーション
Gmail封筒型「M」を維持、フラットな赤からグラデーション
Calendar青基調へ戻る
Meet黄色寄りのグラデーション

対象となるアプリはGmail、Drive、Docs、Sheets、Slides、Calendar、Chat、Meet、Vids、Forms、Keep、Voice、Tasksに及びます。アプリ単位で見ると、Calendarが青基調へ戻る一方、Meetは黄色寄りのグラデーションへと振れており、それぞれの色の方向性が分かれている点が確認できます。色味の整理が広範囲に及んでいることが読み取れます。

配信経路とタイミング:Web先行からモバイルへ

ロールアウトの起点はモバイルアプリではなくWeb側のインターフェースです。最初に新アイコンが現れたのは、Googleの各種ウェブサイト右上にあるアプリランチャー(グリッドアイコン)と、Chromeの新しいタブページとされています。その後、iOSとAndroid向けのモバイルアプリへも展開が開始されています。

  • Web先行:アプリランチャーとChromeの新しいタブページから配信
  • モバイル展開:iOSとAndroidのアプリへも順次拡大
  • タイミング:Google I/O 2026(5月19〜20日)の直前に展開開始

配信の時期は、Google I/O 2026(5月19〜20日)の直前にあたります。今回のグラデーション効果は、Workspaceアプリだけでなく、Googleの「G」やGemini、Photos、Maps、Homeとも共通する表現になっており、AI機能の存在を反映するものとされています。Web側から段階的にモバイルへと広がる経路と、I/O直前というタイミングがあわせて確認できる構図になっています。

Q&A

Q. 新アイコンへの更新は自分で止められますか? Google側で順次配信される変更のため、「旧アイコンを維持する」公式設定は案内されていません。見た目を変えずに使い続けたい場合は、サードパーティ製のアイコンパックや代替ランチャーで個別にカスタマイズする方法があります。

Q. 新旧アイコンはどのように見分ければよいですか? 新しいアイコンはカラフルなグラデーションを強めに使った見た目に切り替わるのが特徴です。Workspaceアプリの多くで、従来のアイコンから新デザインへ置き換わる形になっていると報じられています。

Q. すべてのGoogleアプリで新アイコンに切り替わっていますか? いいえ。今回のロールアウトは順次配信で進んでおり、すべての環境で同時に新アイコンへ統一されるわけではありません。詳細は出典元を参照してください。

出典

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GadgetDrop 編集部

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