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Ring、第2世代Spotlight Cam/Floodlight Camを発表——2K解像度に進化

GadgetDrop 編集部5
Ring、第2世代Spotlight Cam/Floodlight Camを発表——2K解像度に進化

Ringの屋外カメラが2K解像度に進化します。 Ringが屋外向けセキュリティカメラの主力製品「Spotlight Cam」と「Floodlight Cam」の第2世代モデルを発表しました。両モデルとも解像度が大きく向上しているのが最大の特徴です。

Spotlight CamとFloodlight Camに第2世代モデルが登場

Ringは、屋外向けセキュリティカメラのラインナップである「Spotlight Cam(第2世代)」と「Floodlight Cam(第2世代)」の投入を発表しました。Android Authorityの報道によれば、両モデルとも解像度が大幅に改善されている点がポイントです。

屋外カメラは人物の特定や車両ナンバーの判別など、いざというときの記録性能が問われる用途も多く、解像度向上のインパクトは小さくありません。Ringの屋外カメララインで主力に位置づけられる2モデルが揃って刷新される形となります。

解像度向上が最大のアップデートポイント

Ringの公式発表およびAndroid Authorityの記事タイトルにある通り、両モデルとも2K解像度に対応しています。これにより、従来モデルと比べて録画映像の精細さが向上することが期待されます。

Spotlight CamとFloodlight Camは、それぞれ用途が異なる屋外カメラです。Spotlight Camは比較的コンパクトなライト一体型カメラ、Floodlight Camはより強力な投光器を備えた防犯灯一体型カメラという位置づけで、住宅やガレージ周辺の監視に利用されてきました。今回の世代交代によって、両モデルとも記録解像度の面で底上げが図られています。

なお、ルーメン値・価格・発売日・対応国・バッテリー設計の詳細など、個別のスペックや販売条件については本稿執筆時点でソース記事から確認できる範囲が限られています。詳細は出典元の記事を参照してください。

既存ユーザーにとっての位置づけ

初代モデルからの買い替えを検討しているユーザーにとって、2K解像度への引き上げは検討に値するアップデートでしょう。一方、既に従来モデルで運用に支障がない場合は、設置場所の用途と照らし合わせて判断するのが現実的です。

日本市場での展開については、今回の発表では明示的に言及されていません。Ringは国・地域ごとに販売ラインナップが異なるため、日本国内での購入可否や価格は別途公式情報を待つ必要があります。

価格・発売日・対応地域などの販売詳細

元記事執筆時点で不明だった販売条件が、その後の各種報道から明らかになっています。Ringによれば、2モデルは米国で予約受付中で、一般発売は2026年6月3日に設定されており、価格はSpotlight Cam (2nd Gen)が169.99ドル、Floodlight Cam (2nd Gen)が199.99ドルです。予約対応国は米国に加え、英国、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、オランダ、オーストラリア、ニュージーランド、カナダにも広がっており、いずれも6月3日に出荷予定です。

モデル米国価格英国価格ライト出力
Spotlight Cam (2nd Gen)$169.99£149.99550ルーメン(初代の300ルーメンから増強)
Floodlight Cam (2nd Gen)$199.99£179.992,000ルーメン(200ルーメン増)

また、Spotlight Camはデュアルチャンバー設計のバッテリーを採用し、Quick Release Ultra Battery Packにも対応します。日本での扱いは依然として明示されていません。

上位「Pro」モデルとの位置づけ、Ringの2K化戦略

今回の第2世代は、Ringの2K化の流れの中で「エントリー帯まで2Kを下ろす」位置づけになっています。初代Spotlight Cam/Floodlight Camの登場は2017年で、約9年を経ての本格的な後継機投入です。上位帯ではすでに先行しており、2025年1月8日に、Floodlight Cam ProとSpotlight Cam Proのユーザー向けにRingアプリ経由で2K解像度への無償アップデートが配信されています。さらに上位のSpotlight Cam Pro (2nd Gen)はRetinal 4Kに対応し、3840×2160ピクセルで1080p HDの4倍の情報量を確保します。

業界文脈では追随という見方もあります。

Other companies, such as Arlo and Eufy, have offered cameras that can record 2K and even 4K video for several years now.

つまりArloやEufyが数年前から2K・4K機を投入してきた市場で、Ringはエントリー帯の解像度引き上げで横並びに追いついた形です。Ringはこの新世代を「Retinal 2K」と呼び、昼夜を問わず画角全域で鮮明さを高める設計だと説明しています。

Q&A

Q. 第2世代モデルの最大の変更点は何ですか? 解像度が2Kに引き上げられた点が最大のアップデートです。両モデルとも記録映像の精細さが従来比で大きく向上しています。

Q. Spotlight CamとFloodlight Camの違いは何ですか? Spotlight Camはライト一体型のコンパクトな屋外カメラ、Floodlight Camはより強力な投光器を備えた防犯灯一体型カメラです。設置場所や監視範囲の広さに応じて選び分ける形になります。

Q. 日本での発売予定はありますか? 今回のソース記事では日本での展開に関する言及はありません。詳細は今後のRing公式発表を確認してください。

出典

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GadgetDrop 編集部

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