GadgetDrop
スマートフォン注目

新Steam Controllerに隠された粋なイースターエッグか——落とすと「ウィルヘルムの叫び」を上げると報じられる

GadgetDrop 編集部5
新Steam Controllerに隠された粋なイースターエッグか——落とすと「ウィルヘルムの叫び」を上げると報じられる

Valveの新型Steam Controllerに、ユーザーが思わず笑ってしまう隠し機能が見つかった可能性があると報じられています。一定の高さから落とすと、コントローラーが映画でおなじみの効果音「ウィルヘルムの叫び(Wilhelm scream)」を発するというものです。

落とすと「ウィルヘルムの叫び」を上げる新型コントローラー

新型Steam Controllerは、十分な高さから落下させると、映画やテレビでおなじみの「ウィルヘルムの叫び」を発するとAndroid Authorityが伝えています。ウィルヘルムの叫びは、ハリウッド映画で何十年にもわたって繰り返し使われてきた古典的な効果音で、聞けば「ああ、あれか」と思い当たる人も多いはずです。

この発見が広まった経緯や、叫び声を発する具体的な条件・設定の詳細については、出典元を参照してください。

ゲームコントローラーのイースターエッグ史に残る一品か

ゲームコントローラーに仕込まれたイースターエッグは過去にも存在しましたが、今回のウィルヘルムの叫びについて、Android Authorityは「もしかすると史上最高のコントローラー系イースターエッグかもしれない(maybe the best)」とヘッジングを込めた表現で紹介しています。

  • 誰でも知っている古典的な効果音であること
  • 友人に見せて笑いを取れる分かりやすさ
  • 偶然遭遇しても気付ける「ほとんど隠していない隠し要素」

といった点が、その面白さの背景にあると読み取れます。何年も誰にも気付かれず眠っていたタイプの隠し要素も魅力的ですが、今回のように「隠す気がほとんどない自信たっぷりのジョーク」もまた、ゲーム文化らしい楽しさを感じさせてくれます。

Android Authorityは、誰もが一度はゲームコントローラーを少々乱暴に扱った経験があると指摘したうえで、新型Steam Controllerはそうした扱いに対して「適切に反応することを恐れない」一品だと紹介しています。製品の特性をジョークとして表現するValveらしいユーモアが、ハードウェアレベルで仕込まれていると言えそうです。

このコントローラーをこれから購入する人は、開封後にうっかり落としてしまっても、あの叫び声が聞こえたら故障ではなく仕様だと思い出してください。ただし、わざと何度も落として確かめるのは推奨しません。落下による物理的な破損リスクはイースターエッグでは回避できないため、あくまで「偶然遭遇したときの楽しみ」として捉えるのが良さそうです。

新Steam Controllerの主要スペックと特徴

イースターエッグの話題に隠れがちですが、新型Steam Controllerはハードウェアとしても2026年世代らしい機能を多数備えています。発売日は2026年5月4日、ベース価格はUS$99(€99/£85)です。

主な仕様

  • TMR(トンネル磁気抵抗)採用のアナログスティックとデュアルトラックパッドを搭載しています
  • Grip Sense機能付き6軸ジャイロスコープを内蔵しています
  • 4つのプログラム可能な背面ボタンを備えています
  • 35時間以上のバッテリー駆動と磁気充電Puckが付属しています

修理面の補足として、Valveは発売後にiFixit経由でSteam Controllerの交換部品を提供する予定としています。落下時のジョーク仕様とは別に、長期利用を支える地に足のついた設計姿勢が示されていると言えます。価格・発売日・主要センサー類が一通り公開されたことで、購入を検討するユーザーが比較検討しやすい段階に入っています。

Valveの2026年ハードウェア戦略と市場の反応

新Steam Controllerは単独製品ではなく、より大きな構想の一部に位置付けられています。2025年11月12日、ValveはSteam Controllerに加え、Steam MachineとSteam Frameを同時に発表しました。

製品主な位置付け
Steam Controller2026年5月4日発売
Steam MachineSteam Deckの約6倍の性能、4K/60fps対応想定
Steam Frame2026年発売予定

一方で市場の動きは過熱気味です。Steam Controllerは発売30分で完売し、Valveは予約システムの準備を進めていると報じられています。さらにRAM・ストレージ不足の影響で、Steam MachineとSteam Frameの発売時期や価格発表に遅延が生じる可能性も指摘されています。ハードウェア3製品を軸とした2026年のロードマップは、需要と供給制約の双方で試されている状況です。

Q&A

Q. 叫び声を出すのに特別な設定は必要ですか? 一定以上の高さから落とすことが条件とされていますが、設定面の詳しい要件については出典元を参照してください。

Q. 「ウィルヘルムの叫び」とは何ですか? ハリウッド映画やテレビ番組で何十年にもわたって繰り返し使われてきた古典的な効果音で、独特の悲鳴として広く知られています。具体的な使用作品の特定は出典元を参照してください。

Q. この発見はどこから広まったのですか? 発端となった投稿や拡散の経緯の詳細については、出典元のAndroid Authorityの記事を参照してください。

出典

ポストLINEで送るはてブ
GD

GadgetDrop 編集部

スマホ・PC・AI・XRなど幅広いテクノロジーを、スペックの行間まで読む視点で解説します。速報から深掘り分析まで、テック選びと業界理解に役立つ情報をお届けしています。