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YouTubeのアプリ内DM、ついに米国解禁——9カ国追加で対応40カ国に、18歳以上が対象

GadgetDrop 編集部4
YouTubeのアプリ内DM、ついに米国解禁——9カ国追加で対応40カ国に、18歳以上が対象

長らく対象外だった米国で、YouTubeのアプリ内ダイレクトメッセージ(DM)機能がついに解禁されます。新たに9カ国が追加対象となり、対応国は合計40カ国に拡大。18歳以上でYouTubeチャンネルにログインしているユーザーは、視聴中の動画をアプリの外に飛び出さずにそのまま友人へ送れるようになります。LINEやX(旧Twitter)のDMに動画リンクを貼る運用からの脱却を意味する変化で、視聴体験と共有体験がYouTubeアプリ内で完結する点がポイントです(本機能は対応40カ国のみの地域限定仕様で、日本などの非対応地域では現時点で利用できません)。

米国がついに解禁、対応は合計40カ国へ拡大

Android Authorityによると、YouTubeは公式ブログで、アプリ内メッセージ機能と動画共有機能を新たに9カ国へ展開すると発表しました。昨年から一部地域で実験的に開始されたDM機能は、数カ月前に31カ国へ拡大されていましたが、その時点では米国が対象外で「最大の市場が抜けている」状態が続いていました。今回の追加で米国・ブラジル・英国・シンガポールなどが対象に加わり、合計40カ国でDM機能が利用できる状態になります。完全な対応国リストはGoogleのサポートページで確認できます。なお、本DM機能は対応40カ国のユーザーのみが利用可能な地域限定仕様であり、日本を含む非対応地域では現時点で利用できません。

利用条件は3つ——18歳以上・チャンネルログイン・対応国在住

DM機能を使うには、18歳以上であり、YouTubeチャンネルにサインインし、対応40カ国のいずれかに居住している必要があります(対応国以外の地域では本機能は提供されません)。

  • 視聴中の動画を「Share(共有)」オプションからDMで直接送信可能
  • 画面右上の「Messages(メッセージ)」アイコンから、招待リンクで他ユーザーをYouTube DMに招くことが可能

これまでは動画URLをコピーして別アプリのDMに貼り付ける必要がありましたが、視聴と共有がYouTubeアプリ内で完結するため、共有のステップ数と離脱が大幅に減るのが体験上の最大の変化です。

送信取り消し・ブロック・通報まで一通り対応——時間制限は非公表

DMには、一般的なメッセージングアプリで期待される基本機能が含まれています(いずれも対応40カ国の利用者向け仕様です)。

機能内容
メッセージの送信取り消しメッセージを長押しで取り消し可能
会話の削除会話全体をまとめて削除可能
ブロックチャンネル・連絡先のブロックに対応
通報会話の通報(レポート)に対応

ただし、送信取り消しが可能な時間制限についてはYouTube側から言及されていません。プライバシーと安全性に関する機能としてブロックや通報を備えており、不要なやり取りからユーザーを守る仕組みは一通り揃っている形です。

なお、コメント欄では「これは2018〜2019年頃にあって廃止された内蔵メッセージ機能と同じものなのか、それとも全く別物なのか」という疑問の声も寄せられており、Googleの過去の同種サービス終了の歴史を踏まえた見方もあるようです。

Q&A

Q. 日本でも使えますか? 本DM機能は対応40カ国のみの地域限定仕様です。今回追加された9カ国は米国・ブラジル・英国・シンガポールなどであり、明示されている対象国に日本は含まれていません。対応40カ国の完全リストはGoogleのサポートページで確認可能で、日本での提供時期については現時点では明らかにされていません。

Q. 何歳から使えますか?年齢制限はありますか? 18歳以上のユーザーで、かつYouTubeチャンネルにログインしている必要があります。対応40カ国のいずれかに居住していることも条件で、対応国以外では利用できません。

Q. 送信したメッセージは取り消せますか? はい、メッセージを長押しすることで取り消し可能です。ただし取り消しに時間制限があるかどうかについてはYouTubeから明らかにされていません。

今回のアップデートで「米国YouTubeユーザー同士でアプリ内DMが成立する」基盤が整ったことになり、クリエイターと視聴者、視聴者同士の動画シェアの流量が今後どう変化するかが見どころです。日本のユーザーとしては、対応国リストに加わるタイミングと、上陸時にどの機能(送信取り消し時間制限など)が公開されるかを追いかける価値があります。

出典

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GadgetDrop 編集部

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