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ティファの水着が続投——『FF7 Revelation』浜口直之氏が語る“スキン”仕様と歴代最難関ポストゲーム

GadgetDrop 編集部7
ティファの水着が続投——『FF7 Revelation』浜口直之氏が語る“スキン”仕様と歴代最難関ポストゲーム

コスタ・デル・ソルで入手するティファの象徴的な水着が、『Final Fantasy VII Revelation』でも戦闘衣装として続投することが明らかになりました。本作は『Final Fantasy VII Remake』三部作(Part 3)の完結編にあたり、前作『Rebirth』で登場した衣装はすべて引き継がれます。ディレクターの浜口直之(Naoki Hamaguchi)氏が日本メディアGamesparkのインタビューで語ったもので、戦闘システムと外見を切り離す「スキン」仕様や、歴代最難関のポストゲームについても新情報が出ています。Wccftech(Francesco De Meo氏)がこの内容を報じています。

『Rebirth』の衣装をすべて引き継ぎ——ティファの水着も戦闘で使用可能

浜口氏はGamesparkのインタビューで、『Rebirth』で登場したすべての衣装が『Revelation』に登場することを明言しました。これにはコスタ・デル・ソル滞在中に入手するティファの象徴的な水着も含まれます。Wccftechは、本作がシリーズ前作で見られたあらゆる要素を「11段階まで引き上げる(turning it up to eleven)」かたちで、これまでにない自由度をプレイヤーに与えると報じています。

浜口氏は「ティファの水着で戦うことも選べます」と述べ、続けて「キャラクターが非常にアイコニックなので、これらの衣装でプレイしたいという需要は高いと考えており、比較的簡単に選べるようにしています」と説明しました。三部作完結編で外見の自由度を確保したいというファン心理に応えるかたちです。

見た目で妥協せず最強ビルドを組める「スキン」システム——装備のFITSと両立

『Revelation』では、装備品が性能を左右する一方で、見た目だけを差し替える上位レイヤーが用意されています。FITSは装備による性能変化を伴う戦闘システム側の仕組みで、これとは別に「スキン」が用意されている形です。浜口氏は次のように語っています。

「戦闘の戦略性とビジュアルの楽しさは、ある意味で相反するものです。戦略のためだけに好みでないルックを強制されるのを嫌うユーザーもいると思います。」

そのうえで、外見と性能を独立させる仕組みを次のように説明しています。

「もちろん衣装を装備するとキャラクターの見た目は変わりますが、それとは別に、より優先度の高い『スキン』システムを実装しました。性能上はウォーリアの装備でも、元のソルジャー姿や、ワールドマップ探索で手に入る他の衣装に戻して楽しむことができます。」

これにより、プレイヤーは戦略上ベストな装備を組みつつ、見た目は自分の好みのまま戦えます。「強さのために見た目を妥協する」というRPGで起きがちなジレンマを回避できる設計で、ビルド構築の自由度と没入感の両立を狙ったものと読めます。

三部作で最も歯ごたえのあるポストゲーム——Weaponsと「ナイツオブラウンド」

浜口氏は、ポストゲームの方針についても新情報を披露しました。氏自身「まだ誰にも話していないのですが(I haven't told anyone this yet)」と前置きしたうえで、これまでの2作とは設計思想を大きく変えていることを明かしています。

  • 過去作:『Remake』『Rebirth』ではクリア後に比較的容易にレベル上限へ到達でき、「周回前提で遊び込んでほしい(please play through it thoroughly with the intention of starting over)」という意図で設計されていた
  • 『Revelation』: ラストボスを大きく上回る強さのコンテンツを多数用意。WeaponsやファンからリクエストのあったKnights of the Round(ナイツオブラウンド)が登場

歯ごたえを求めて『Rebirth』をやり込んだプレイヤーにとっては、待望の方向性です。

買うべきか——判断軸は3つ

発売時期や対応プラットフォームについて、今回のインタビュー内容では具体的な言及はありません。発売まで待つ価値があるかどうかは、今回確認できた以下の三本柱を、自分のプレイスタイルが歓迎できるかにかかっています。

  1. 外見と性能の分離: スキンシステムで好みの見た目のまま最適ビルドを組めるか
  2. 歴代最難関級のポストゲーム: ラストボス超えのWeapons・ナイツオブラウンドに挑む歯ごたえを求めるか
  3. 全衣装の引き継ぎ: ティファの水着を含む『Rebirth』衣装の続投に価値を感じるか

特に『Rebirth』を遊び込んだプレイヤーにとっては、ポストゲームの仕様変更が購入動機の中心になります。

発売は2027年春——三部作で初の全機種デイワン展開

『Revelation』は2026年のSummer Game Festで正式タイトルが発表され、2027年春の発売が予告されています。注目すべきは対応プラットフォームの広がりで、Square Enixの公式発表では以下の全機種で同時リリースされる予定です。

  • PlayStation 5
  • Nintendo Switch 2
  • Xbox Series X|S
  • PC(Steam / Epic Games Store / Xbox on PC)

『Remake』『Rebirth』がPlayStation先行の独占期間を設けていたのに対し、Part 3にあたる『Revelation』は三部作で初めてプラットフォーム独占期間を持たないデイワン・マルチプラットフォーム展開となります。Nintendo Switch 2が発売対象に含まれることも、シリーズの携帯機展開という観点で大きな転換点です。完結編を全プラットフォームで同時に届けるという方針は、ファンの待機機種を問わず購入判断を行いやすくする要素となっています。

浜口氏自身が40周——「半端な状態でリリースしない」という品質方針

開発進捗についても複数の媒体が踏み込んだ情報を伝えています。浜口直之氏はGame Rantが報じたインタビューのなかで、本作のフルプレイスルーをすでに40回以上完遂していると明かしました。

「私たちは三作目を半端な状態では絶対にリリースしません」

GamesRadar+の取材でこのように述べ、完結編の仕上がりに対する強い責任感を示しています。技術面と物語面に関する情報は以下の通りです。

項目内容
エンジン改良版Unreal Engine 4を採用
登場ロケーションロケット村、ウータイ
登場要素飛空艇ハイウインド

ディレクター自身が40回以上の通しプレイを重ねているという開発体制と、シリーズで親しまれてきた要素の登場が明示されたことで、完結編としての作り込みに対する期待値が高まっています。発売までの残り期間で、さらなる続報の公開が見込まれています。

Q&A

Q. ティファの水着は戦闘で本当に使えますか? 使えます。浜口氏は「ティファの水着で戦うことも選べます」と明言しており、アイコニックな衣装でプレイしたいという需要を踏まえ、比較的簡単に選択できる設計になっているとのことです。

Q. 「スキン」システムはFITSと何が違うのですか? FITSは装備による性能変化を伴う仕組みで、スキンはそれより優先度が高く、見た目だけを差し替えるレイヤーだと浜口氏は説明しています。性能はウォーリアのまま、見た目はソルジャーに戻す、といった使い分けが可能です。

Q. ポストゲームは過去作とどう違いますか? 過去作はクリア後にレベル上限到達が比較的容易で、周回前提の設計でした。『Revelation』はラストボスより大幅に強いコンテンツ(Weapons、ナイツオブラウンドなど)を多数用意しているとされています。

出典

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