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バイオハザード5リメイクは当面なしか——Dusk Golem氏「社内に強い意欲はない」と報告

GadgetDrop 編集部7
バイオハザード5リメイクは当面なしか——Dusk Golem氏「社内に強い意欲はない」と報告

『バイオハザード5』のリメイクは当面来ない——著名リーカーDusk Golem氏がそう報告しました。さらに注目すべきは、CAPCOM社内ではRE5・RE6よりも『Resident Evil Revelations』のリメイクへの関心の方が高いと伝えられている点です。RE5ファンにとっては、年単位で先送りされる可能性があるという厳しい話と言えます。

RE2・RE4は開発陣の熱量、Veronica・Zeroはファン投票で動いた

Dusk Golem氏はX(旧Twitter)への投稿で、CAPCOMがシリーズ全タイトルを順次リメイクしていくという見方を否定しました。

「『Resident Evil 5』のリメイクはファン需要によって将来的に実現するだろうが、現時点では社内にRE5を今リメイクしたいという強い意欲はないと聞いている。チームが優先したい別のプロジェクトがある」

同氏はさらに、これまでのリメイク企画が成立した経緯にも踏み込みます。『Resident Evil 2』と『Resident Evil 4』は開発チーム側に強い意欲があったタイトル。一方、『Resident Evil: Veronica』『Resident Evil Zero』『Resident Evil 1』のリメイクは、ファンの要望・フィードバックと社内のキーパーソンの関心が後押しする形で動き出したとされます。Veronica・Zero・RE:1の3作はいずれもファン主導の文脈で語られている点が重要です。

決め手の一端となった社内アンケートにも言及がありました。

「『Veronica』と『Zero』のリメイク企画につながったアンケートは、RE3/Villageの時期、つまりRE4が発表される前に実施された。どのタイトルをリメイクしてほしいかという質問の明らかな勝者はCode Veronicaで、次点がZeroだった」

ただしDusk Golem氏自身も「これだけが決定要因ではなく、社内で手掛けたい人がいるかどうかも関わる」と補足しています。

RE5・RE6より「Revelations」——社内の本命が変わっている

現時点での社内動向として、『Resident Evil 5』『Resident Evil 6』よりも『Resident Evil Revelations』のリメイクへの関心の方が強いと報告されています。RE5へのファン需要は依然として大きく、それが『Resident Evil Zero』のリメイク決定を後押しした要因の一つだと同氏は明言しています。つまり、RE5もいずれは来る——しかし「いつ」が遠い、というのが今回の核心です。

RE5は今プレイしても十分楽しめる一方、舞台設定や前提に議論を呼ぶ要素があり、リメイクには大幅な作り直しが必要になる点が開発側のハードルです。RE6は協力プレイ中心の作風が賛否分かれ、シリーズの方向性を一度大きく揺らがせた作品で、『Resident Evil 7 Biohazard』が立て直すまで人気が低迷したと伝えられています。

RE5ファンは年単位の待ち時間を覚悟する局面

Dusk Golem氏の情報を前提にすると、当面のリメイク戦略は次の形で進むと整理できます。

  • 直近は『Resident Evil: Veronica』が2027年発売予定で中心
  • 進行中のリメイクとして『Resident Evil Zero』『Resident Evil 1』
  • 社内で次の関心は『Resident Evil Revelations』
  • 『Resident Evil 5』『Resident Evil 6』のリメイクは年単位で先送りされる可能性

展開先はPC・PlayStation 5・Xbox Series X|S・Nintendo機で、RE Engineベースのリメイクラインが続くと報じられています。RE5を待つファンにとっては、近い将来のアナウンスは期待しにくい状況です。

Code Veronicaリメイクの公開情報——セミオープンワールド化と2027年発売枠

2027年発売予定の『Resident Evil: Code Veronica』リメイクは、2026年のSummer Game Festでトレーラーが公開されています。映像ではRE Engineによる4K対応のビジュアルが提示され、原作を現代水準へ刷新する方向性が示されました。

  • 構造面: セミオープンワールド形式が採用されると報じられています
  • 物語: 再構築されたストーリーラインで再構成されると伝えられています
  • 描画: RE Engineで4K対応のビジュアルが提示されています
  • プラットフォーム: PC・PS5・Xbox Series X|Sに加えNintendo Switch 2が含まれます

リリースウィンドウはCAPCOMの会計年度を踏まえ、2027年1月〜3月の枠に収まる可能性が指摘されています。Switch 2が対応プラットフォームに含まれている点は、新世代携帯機への展開という意味でも注目される要素です。Dreamcast時代の名作が、セミオープンワールド構造と再構築された物語というかたちで現行世代に再登場する流れが固まりつつあります。

Revelationsリメイクが「本命」と語られる背景——両作ディレクターが現体制を主導

社内で関心が高いとされる『Resident Evil Revelations』について、Dusk Golem氏は「CAPCOM内で検討(tossed around)」されている段階であり、実開発の開始は未確認だと明言しています。同氏はRevelationsシリーズの位置づけについて次のように示唆しました。

「Rev1とRev2のディレクターが、現在フランチャイズを率いている人物たちであるのには理由がある」

Revelationsシリーズを手掛けた開発者が、現行のバイオハザード開発体制の中核に座っているという指摘です。この体制的背景は、なぜRE5・RE6より先にRevelationsへの社内関心が高まっているのかを補強する材料と言えます。一方で、CAPCOMからの公式な開発表明はなく、検討段階という表現にとどまる以上、近い将来に正式アナウンスが行われる保証はない点には注意が必要です。社内のキーパーソンの関心と、公式発表のタイミングが噛み合うかどうかが、Revelationsリメイク実現の鍵となります。

Q&A

Q. RE5リメイクの何が開発上のハードルなのですか? ゲーム自体の完成度は高いものの、舞台設定や前提に議論を呼ぶ要素があり、現代的な作品として成立させるには大幅な作り直しが必要になると指摘されています。加えて社内にRE5を今やりたいというチームがいないこともボトルネックとされます。

Q. Dusk Golem氏のリーク情報はどの程度信頼できますか? 同氏はバイオハザード関連の情報で実績を持つことで知られる一方、あくまで内部関係者経由の伝聞であり、CAPCOMの公式発表ではありません。最終的な開発判断は変わり得ます。

Q. 次にリメイクされそうなのはどの作品ですか? 2027年発売予定の『Resident Evil: Veronica』に続き、進行中とされる『Resident Evil Zero』『Resident Evil 1』、そして社内で関心が高いとされる『Resident Evil Revelations』が候補です。

出典

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