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iPhone 18 Pro「ダークチェリー」は実物でピンク寄りか——ダミー機リークと耐久性懸念を整理

GadgetDrop 編集部6
iPhone 18 Pro「ダークチェリー」は実物でピンク寄りか——ダミー機リークと耐久性懸念を整理

iPhone 18 Proの新カラーを巡り、ダミー機からのリーク画像と耐久性への懸念が同時に浮上している。実物に近いとされるサンプルが初めて公開された一方、Weiboの有名リーカーが「新カラーの塗装剥がれに注意を」と警告を発した。複数のリーク情報を照合すると、設計方針・カラー名称・色調のいずれにおいても依然として不確定な要素が多い。

ダミー機で初公開——4色のサンプルが登場

リーカーのSonny DicksonがX(旧Twitter)に投稿した画像によって、iPhone 18 Proのダミー機と思われる4色のサンプルが初めて公開された。Tech Advisorによると、カメラモジュールとガラスバックの比率から、これらはiPhone 18 Pro Maxのダミー機と見られる。

公開されたカラーはLight Blue、Black、Silver、そしてDark Cherryの4色だ。一方、MacRumorsが伝える別のリーク情報では、同じ4色をDark Cherry、Light Blue、Dark Gray、Silverと表記している。「Black」か「Dark Gray」かという名称の不一致に加え、MacRumorsの情報では「2年連続でブラックの選択肢はない」とも報じられており、ソース間に明確な矛盾がある。最終的な色名・色調は現時点では確認されていない。

なお、これらはダミー機(量産品と形状・仕上げが異なる場合がある)からの観察に基づく情報であり、最終製品の外観や色調と異なる可能性がある。

「ダークチェリー」の実物はレンダリングよりピンク寄りの可能性

今回公開されたサンプルの中で最も注目を集めているのが「Dark Cherry」だ。Tech Advisorは、Sonny Dicksonによるダミー機サンプルを「4色の中でDark Cherryが明確なウィナー」と評価している。

ただし同媒体は、「サンプルはMacworldのレンダリングと比較して明るいピンク寄りの色調に見える」と指摘しており、最終的な見た目については「9月に実機で確認する必要がある」としている。MacRumorsが伝えるリーク情報では、Dark Cherryはワインのような深みのあるレッドで、昨年のCosmic Orangeよりもかなり落ち着いた印象になるとされており、レンダリングとダミー機サンプルで色調の印象が異なるという両論が存在している状態だ。

Tech Advisorは「Cosmic OrangeはAndroidスマートフォンやスマートウォッチを含む無数の製品に模倣された」とも述べており、ヒーローカラーとしての後継という文脈でDark Cherryが位置づけられていることを示している。デザイン面の変更は最小限で、わずかなサイズ増加のみが見込まれており、新カラーが今年のiPhone 18シリーズの主要な差別化要素になる可能性があるとTech Advisorは報じている。

iPhone 17 Proの耐久性問題——アルミ筐体が抱える弱点

カラーリークと同時に注目すべきなのが、素材に起因する耐久性の懸念だ。この問題を理解するには、前世代であるiPhone 17 Proの経緯を振り返る必要がある。

iPhone 17 Proは、それまでの2年間採用していたチタンフレームから一転し、アルマイト処理(陽極酸化)のアルミニウムユニボディデザインを採用した。MacRumorsによると、発売直後からDark BlueとCosmic Orangeモデルで傷がつきやすいとの報告が相次ぎ、店頭展示機に数日で目立つ傷が確認されたとフォーラムユーザーが報告した。

YouTuberのJerryRigEverythingによるスクラッチテストでは、アルマイトシェルの大部分は鍵や硬貨といった日常的なアイテムに対して十分な耐性を持つ一方、カメラ部の隆起した未面取りのエッジが特に傷つきやすい明確な弱点であると指摘された。さらに翌月には別の問題も浮上し、Cosmic Orangeモデルのオーナーからアルミフレームとカメラ部がローズゴールドやピンクに変色するカラーシフト現象が報告された。一部のケースではAppleサポートが端末交換に応じる事態となった。

MacRumorsによると、表面の欠け(chipping)についてAppleはアルミニウム合金素材の固有の特性および通常の使用による摩耗として分類し、保証対応の対象外とするケースが多かったと報じられている。

新カラーにも同じリスクが引き継がれる可能性——リーカーが警告

こうした前世代の経緯を踏まえ、WeiboリーカーのFixed Focus Digitalが新たな警告を発している。同リーカーはWeibo投稿の中でiPhone 18 Proが「アルミニウム合金構造を引き続き採用する」と述べ、熱放散性については「確かに優れている」と評価している。しかしその一方で、「iPhone 17 Proの耐久性問題をご存知でない方は、新カラーオプションの塗装剥がれに注意してください」と具体的な言葉で警告を付け加えた。

Fixed Focus Digitalはすでにそれ以前の投稿でも、iPhone 17 Proの表面の欠けが一般的な不満として挙げられており、iPhone 18 Proも「同じ設計アプローチを継続する」と指摘していた。アルミニウム合金の採用を維持することが、耐久性問題の継続につながる可能性を示唆している。これらはいずれも非公式の情報源によるものであり、Appleによる公式確認はなされていない。

iPhone 17 Proから買い換えを検討しているユーザーにとって、耐久性問題に改善の兆しがあるかどうかが判断の重要な軸となる。現時点の情報はダミー機サンプルと非公式ソースに基づくものがほとんどであるため、9月の正式発表まで続報を待つのが妥当だろう。


Q&A

Q. iPhone 18 Proのカラーラインアップは何色ですか? 複数のリーク情報では、Dark Cherry、Light Blue、Dark Gray(またはBlack)、Silverの4色が挙げられています。ただし4色目の名称についてソース間で「Dark Gray」と「Black」に不一致があり、最終的な色名・色調はAppleから確認されていません。

Q. iPhone 17 Proの耐久性問題はiPhone 18 Proにも引き継がれる可能性がありますか? WeiboリーカーのFixed Focus Digitalは、iPhone 18 Proがアルミニウム合金構造を継続するとした上で、新カラーオプションで塗装剥がれが起きる可能性があると警告しています。ただしこれは非公式情報であり、Appleは公式コメントを出していません。

Q. 発売時期の見通しはありますか? Tech Advisorの報道では「9月に実機を確認できる」との記載があります。具体的な発売日についてAppleからの発表はありません。


出典

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GadgetDrop 編集部

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