Legoが、ドラマ『The Mandalorian』Season 1に登場するOffworld Sandcrawlerを題材にした新セット「Lego Star Wars Offworld Sandcrawler and Mudhorn」をTechRadar独占で公開しました。1,683ピース構成で、価格は$199.99(約3万円)/£179.99(約3万4千円)/AU$329.99(約3万2千円)。Lego公式ストアでの予約受付がすでに始まっており、出荷は数週間以内が見込まれています。
Mandalorian Season 1のSandcrawlerを再現したセット
Sandcrawlerは、Millennium Falcon・TIE Fighter・AT-AT walkerと並ぶStar Warsを象徴する車両のひとつです。Legoはこれまでも複数バージョンを出してきましたが、今回久しぶりに改めて題材として取り上げました。背景には、劇場版『The Mandalorian and Grogu』の公開に合わせて関連グッズの展開が一気に増えているという文脈があります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| セット名 | Lego Star Wars Offworld Sandcrawler and Mudhorn |
| ピース数 | 1,683 |
| 価格(米国) | $199.99(約3万円) |
| 価格(英国) | £179.99(約3万4千円) |
| 価格(豪州) | AU$329.99(約3万2千円) |
| 発売タイミング | 予約受付中/数週間以内に出荷予定 |
今回のSandcrawlerは2019年にDisney+で配信が始まった『The Mandalorian』Season 1に登場するオフワールド版の意匠と細部に合わせて作り込まれており、Mando(マンダロリアン)とGroguの初期の冒険を覚えているファンには懐かしさを感じさせる仕上がりです。
6体のミニフィグとMudhornが付属
このセットには次のミニフィグ計6体が同梱されます。
- ホバープラム(hoverpram)付きのGrogu
- The Mandalorian(Mando)
- Kuiil
- Offworld Jawa Elder
- Offworld Jawa ×2体
さらに、1,683ピースから組み立てる本体とは別に、ポーズが取れる可動式のMudhornと卵も同セットに含まれます。これにより、Season 1屈指の名シーンを手元で再現できる構成になっています。なお、Mudhorn自体もセットの1,683ピースの一部から組み立てるフィギュアです。
Technicパーツによる可動ギミックと内部ディテール
Sandcrawler本体はディテールが作り込まれているうえ、Technic系のパーツによるインタラクティブな仕掛けが複数組み込まれています。
- 後部のダイヤルを回すと、前面ハッチを開閉できる
- 走行可能なトレッドを組み立てて車体を動かせる
- スタッドシューターを2基内蔵
- コックピットにアクセスしてミニフィグを配置可能
- 内部にはドロイドパーツが詰まったカーゴボックスや、Groguがつまむための「blue cookies」(青いクッキー)まで作り込まれている
- 側面のドアと窓からは、Jawas・Mando・Groguをシーンの途中であるかのようにポーズ展示できる
ビルド遊びだけでなく、完成後にディスプレイとして飾ったときの「シーンの再現」までを意識した設計です。
予約と購入判断のポイント
価格・流通については、TechRadarが報じた次の3市場の値付けが明確に示されています。
| 市場 | 価格(参考レートでの概算) |
|---|---|
| 米国 | $199.99(約3万円) |
| 英国 | £179.99(約3万4千円) |
| 豪州 | AU$329.99(約3万2千円) |
Lego公式オンラインストアでの予約受付はすでに始まっており、出荷は「coming weeks(数週間以内)」とされています。日本市場での扱いについては、現時点では公表されていません。1,683ピースという比較的腰の据わったボリュームと、Mandalorian Season 1のシーン再現性、6体のミニフィグに加えて組み立て式のMudhornまで含まれる同梱物を考えると、シリーズのコレクターやSeason 1のファンには相応の手応えがある構成と言えます。発売まで待つ価値があるかどうかは、既存のSandcrawlerセット(過去版)を持っているか、そしてOffworld仕様の意匠とMudhornの再現性にどの程度価値を感じるか次第と判断するのが妥当です。
2026年Lego Star Warsラインで広がるMandalorian & Grogu関連セット
Sandcrawler以外にも、2026年のLego Star Warsラインでは『The Mandalorian and Grogu』関連セットが段階的に拡充されています。
- 約1,800ピース超のN-1 Starfighterや、Grogu (Mandalorian Apprentice) 75446が登場しています
- Embo・droid sentryが付属するHutt Palaceセットは8月1日に発売予定です
- UCS版のMandalorian N-1 Starfighter (75442) は1,809ピース構成、$239.99の18+セットとして展開されています
加えて、Legoは2026年に新インタラクティブ技術「SMART Play」をStar Warsテーマへ導入しており、Luke's X-wing、Vader's TIE、Millennium Falconなど最初の8セットがすでに販売中です。Offworld Sandcrawlerはこうした映画連動の新セット投入と新技術ラインの拡張が並行する大きな流れの一部に位置づけられています。シリーズを通じて買い揃えるファンにとっては、SMART Play対応の象徴的機体と、Mandalorian・Groguの世界観を再現する小型〜大型セットが同じ年に揃って供給される構図になっています。
劇場版『The Mandalorian and Grogu』の興行と市場文脈
Sandcrawlerセットの投入タイミングを理解するうえで、連動する映画本編の市場ポジションも押さえておく価値があります。
Rated: PG-13 Runtime: 2h 12min Release Date: May 22, 2026
本作は米国で2026年5月22日に劇場公開され、上映時間は2時間12分、レーティングはPG-13です。制作費とマーケティングの合計は約3億ドルとされ、全世界興収は1億7,370万ドルに到達しています。批評は賛否両論となっており、メモリアルデーの4日間で北米1億ドルを記録したものの、その牽引役はコアファンよりもファミリー層が中心だったと分析されています。Star Wars映画としては『The Rise of Skywalker』(2019年)以来およそ7年ぶりの劇場公開復帰作にあたり、ファミリー層を新たに取り込んだ点が興行上の特徴です。Season 1意匠のSandcrawlerが今このタイミングでグッズとして投入された背景には、こうした映画の客層拡大と新規ファン層への接点づくりという文脈が重なっています。
Q&A
Q. ピース数と価格はいくらですか? 1,683ピースで、価格は米国$199.99(約3万円)、英国£179.99(約3万4千円)、豪州AU$329.99(約3万2千円)です。
Q. 同梱されるミニフィグは何体ですか? ホバープラム付きのGrogu、The Mandalorian、Kuiil、Offworld Jawa Elder、Offworld Jawa×2体の計6体です。あわせて、1,683ピースから組み立てる本体・付属品の一部として、可動式のMudhornと卵も含まれます。
Q. いつ手元に届きますか? 予約は記事公開時点で受付開始済みで、出荷は数週間以内が見込まれています。