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GrokがApple CarPlayに対応へ——iOSアプリにプレースホルダーが登場、ChatGPT・Perplexityに続く3例目か

GadgetDrop 編集部3
GrokがApple CarPlayに対応へ——iOSアプリにプレースホルダーが登場、ChatGPT・Perplexityに続く3例目か

xAIのAIチャットボット「Grok」が、まもなくApple CarPlayに対応する見通しです。iPhone向けGrokアプリの最新バージョン内にCarPlay向けのプレースホルダーが確認されており、9to5Macが伝えています。CarPlayではすでにChatGPTとPerplexityが利用可能となっており、Grokが対応すれば3例目のAIチャットボットとなります。なお、GrokはすでにTesla車両にビルトイン機能として搭載されており、CarPlay対応が実現すればほぼすべての他の車にもその体験が広がることになります。

Grok、Tesla以外の車にも——CarPlay対応が秒読みか

9to5Macによると、iPhone向けGrokアプリの最新バージョンには、Apple CarPlay向けのプレースホルダーアプリがすでに含まれています。ただし現時点ではこのCarPlayアプリは実際には動作しておらず、起動すると「Grok Voice mode coming soon to CarPlay(GrokのVoiceモードがまもなくCarPlayに対応します)」というメッセージが表示されるのみです。

このプレースホルダーの存在により、xAIがAppleの車載体験への対応を近く予定していることが確認されています。

ChatGPT・Perplexityに続く3例目となる見込み

9to5Macは、Apple CarPlayがAIチャットボットのサポートを最近追加したと伝えており、現時点ではChatGPTとPerplexityがすでに利用可能です。Grokが対応すれば、3例目のAIチャットボットとなる見込みです。

一方で、GoogleのAI「Gemini」についてはCarPlayへの対応を示す兆候は現時点では見られないと9to5Macは報じています。ただし、GeminiのモデルはiOS 27の新しいSiriを支える技術として活用される予定であると伝えられています。また、Appleが専用のSiriアプリを投入することも見込まれており、そのアプリがCarPlayでも動作する可能性があるとも伝えられています。

Teslaでは既に標準搭載——CarPlayで広がる利用範囲

Grokはすでに、Tesla車両にビルトイン機能として搭載されています。CarPlayへの対応が実現すれば、路上のほぼすべての他の車でもGrokのAI音声体験が利用できるようになります。

なお、GrokはもともとElon Musk氏のxAI社が開発したAIで、xAI社がX(旧Twitter)を吸収した後、SpaceXの一部となっています。9to5Macは、最近リリースされたXのチャットアプリ「XChat」についてもCarPlay対応が検討されることへの期待を示しています。

Q&A

Q. GrokのCarPlayアプリはいつから使えるようになりますか? 正式な提供時期は現時点では公表されていません。iOSアプリ内のプレースホルダーには「coming soon(まもなく)」と表示されているのみで、具体的な日程は不明です。

Q. CarPlayでGrokを使うには何が必要ですか? ソース記事には具体的な利用条件の記載がありません。現時点では、iPhone向けGrokアプリはApp Storeで入手可能です。CarPlay対応が正式に開始された際の詳細な条件については、xAIからの公式発表をご確認ください。

Q. GeminiはCarPlayに対応しないのですか? 9to5Macによると、現時点でGoogleがGeminiをCarPlayに対応させる兆候は見られないとのことです。ただし、GeminiのモデルがiOS 27の新Siriを支える形で間接的に車載環境に関わる可能性があると伝えられています。

出典

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