GadgetDrop
スマートフォンリーク注目

MacBook Ultra・iPhone Ultra・Vision Pro断念か——Appleをめぐる最新リーク情報まとめ

GadgetDrop 編集部6
MacBook Ultra・iPhone Ultra・Vision Pro断念か——Appleをめぐる最新リーク情報まとめ

2,000ドルでMagSafeもFace IDも省かれる可能性があるというiPhone Ultraの衝撃的なリーク情報、そしてVision ProチームがApple社内で事実上解散したとの報告など、Appleをめぐる注目度の高い情報がこの週に相次いで伝えられました。MacRumorsが伝えたところによると、タッチスクリーン搭載の「MacBook Ultra」や折りたたみ「iPhone Ultra」の詳細、Vision Proの開発がほぼ停止した可能性など、複数の大きな動きが浮かび上がっています。

※本記事で紹介する情報はリーク・噂の段階のものを含んでいます。最終的な仕様や方針は変わる可能性があります。


「MacBook Ultra」、2027年初頭に登場か——最大6つの新機能が噂に

Bloombergのマーク・ガーマン氏によると、上位MacBook Proモデルが2027年初頭に大規模なリデザインを受ける可能性があるとされています。ガーマン氏は、Appleが「MacBook Ultra」というブランド名を採用する可能性があるとも述べており、実現すれば現行のMacBook Proラインナップの上位に位置する、より高価格帯のモデルになると考えられます。

これまでに噂されている新機能の候補は最大6つにのぼると伝えられています。

  1. OLEDディスプレイ
  2. タッチ操作対応(iPadとの使い分けにも影響しうる変更として注目されています)
  3. Dynamic Island
  4. TSMCの2nmプロセスで製造されるM6 Pro・M6 Maxチップ
  5. 薄型デザイン
  6. 内蔵セルラー接続

なお、14インチおよび16インチのMacBook ProはM5 Pro・M5 Maxチップを搭載した最新モデルへの更新が先月完了したばかりです。


Vision Pro、M5モデル不振でAppleがほぼ開発を断念か

MacRumorsが独自に入手した情報として、AppleがVision Proの開発をほぼ停止した可能性があると報じています。Appleは2025年10月にM5チップと改良されたバンドを搭載した新モデルを投入しましたが、それ以外のハードウェア変更はなく、消費者の関心も戻らなかったとされています。

MacRumorsによると、Vision Proチームはすでに社内の他チームへ再配置されており、一部のメンバーはSiriチームに合流しているとのことです。Vision Pro部門を率いていたマイク・ロックウェル氏が2025年3月からSiriチームのリードを務めていることとも符合すると同メディアは伝えています。既存のVision Pro購入者へのサポート状況や、空間コンピューティング市場全体への影響については、現時点でAppleから公式なコメントは確認されていません。


2,000ドルなのにMagSafeもFace IDもない?「iPhone Ultra」の省略機能リスト

Appleの初の折りたたみiPhoneと目される「iPhone Ultra」については、2,000ドルという価格帯にもかかわらず、iPhone 18 Proモデルに搭載されている主要機能のうち少なくとも5つが省略される可能性があるとMacRumorsは伝えています。

ソニー・ディクソン氏とヴァディム・ユリエフ氏が共有したダミー機の画像を基にした情報として、以下の機能が欠ける可能性が示唆されています。

  • MagSafe(ダミー機画像から新たに浮上)
  • アクションボタン(同上)
  • Face ID(以前から噂されていた)
  • 望遠カメラレンズ(同上)

なお、ダミー機は量産品と形状や仕様が異なる場合があるため、最終製品の仕様は変わる可能性があります。


App Store、12か月コミットメント付き月払いプランを新設

Appleはこの週、App Store開発者向けに新しいサブスクリプションオプションを発表しました。12か月のコミットメントを前提とした月払いプランで、年間プランと同等の割引価格を月単位で支払える仕組みです。例えば、通常は年間一括払いでのみ適用される割引価格を、月々の支払いに分割して享受できるようになります。ユーザーはいつでもキャンセルでき、その場合はコミットメントとして合意した残りの支払いが完了した時点でサブスクリプションが終了します。

なお、この新オプションは現時点で米国とシンガポールを除く全世界で提供される見込みであると伝えられています。


20周年記念iPhone、サムスン製「マイクロカーブ」OLEDパネルを採用か

20周年記念iPhoneについては、中国のサプライチェーン情報として、AppleがサムスンにカスタムのOLEDパネルの製造を求めている可能性があると報じられています。既存パネルより明るく薄い設計で、四辺すべてが緩やかにカーブする「等深クワッドカーブ」デザインが検討されているとされています。サムスンの一部製品に見られる急激な「ウォーターフォール」エッジとは異なり、「マイクロカーブ」と呼ばれる手法でカーブを浅く抑えた設計になるとのことです。また、四辺すべてがほぼベゼルなしで覆われる抜本的なリデザインが検討されている可能性もあると伝えられています。これもあくまでサプライチェーン段階の情報です。


Q&A

Q. MacBook Ultraはいつ発売される可能性がありますか? ガーマン氏の報告によると、2027年初頭に大規模リデザインが行われる可能性があるとされています。ただし現時点ではリーク段階の情報であり、発売時期や仕様は変更される可能性があります。

Q. iPhone Ultraの2,000ドルという価格は確定していますか? 現時点では確定していません。2,000ドルという価格はリーク段階の情報として報告されているものです。また、機能の省略についてもダミー機の画像を基にした推測を含んでおり、最終製品の仕様は異なる可能性があります。

Q. App Storeの新サブスクリプションオプションは日本でも使えますか? Appleの発表によると、新オプションは現時点で米国とシンガポールを除く全世界で提供される見込みであると伝えられています。日本も対象に含まれる可能性がありますが、詳細はAppleの公式情報をご確認ください。


今回紹介したMacBook Ultra・iPhone Ultra・Vision Proをめぐる情報はいずれもリーク・噂の段階であり、公式発表はありません。iPhone Ultraの省略機能リストや価格、MacBook Ultraの登場時期など、今後の続報で内容が変わる可能性があります。Apple公式のアナウンスを随時確認することをお勧めします。

出典

ポストLINEで送るはてブ
GD

GadgetDrop 編集部

スマホ・PC・AI・XRなど幅広いテクノロジーを、スペックの行間まで読む視点で解説します。速報から深掘り分析まで、テック選びと業界理解に役立つ情報をお届けしています。