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GeminiアプリがUI全面刷新か——ホーム画面・チャット・iOS版Liquid Glassまで変更の可能性

GadgetDrop 編集部3
GeminiアプリがUI全面刷新か——ホーム画面・チャット・iOS版Liquid Glassまで変更の可能性

GoogleがGeminiアプリの全面的なUIリデザインを進めていると、9to5Googleが報じています。ホーム画面からチャット画面、iOS版のビジュアルエフェクトまで、アプリのほぼすべての部分に変更が加えられる可能性があります。ただし現時点ではまだ限定的な展開にとどまっており、全ユーザーへの提供時期は未確定です。

ホーム画面が大きく変わる——プロンプトボックスからグラデーション背景まで

9to5Googleが伝えたリデザインの内容によると、ホーム画面のプロンプトボックスがピル型(カプセル型)のデザインに変更されます。右側には音声入力とGemini Liveのボタンが配置され、それ以外は「+」ボタンのみというシンプルな構成になるとのことです。

この「+」ボタンをタップするとボトムシートが開き、「Photos(写真)」「Camera(カメラ)」「最近の画像」へのアクセスがカルーセル形式で表示されます。シートの下部にはFiles・Notebooks・「More uploads」が並び、さらにその下にはImages・Videos・Music・Canvas・Deep research・Guided learningといったツールが説明文付きでリスト表示される設計です。

ホーム画面の挨拶文は「Hi [名前], what's on your mind?(何を考えていますか?)」に変更され、Geminiのスパークアイコンとともに画面中央に配置されます。最も目を引く変更点は、カラフルでパルス(脈動)するグラデーション背景の追加で、プロンプト入力時にはこのエフェクトが全面に展開される演出になっているとのことです。

ナビゲーション構造も刷新——モデル選択・アカウント切り替えの位置が変更

UIの構造面でも変更が加えられています。モデルの選択メニューが画面左上のドロップダウン形式に戻り、アイコンセットも細めの丸みを帯びたアウトラインデザインに更新されます。

アカウント切り替えボタンはナビゲーションドロワーの下部に移動します。9to5Googleはこれを「Googleの自社アプリとしては大きな方針転換」と表現しています。

チャット画面では、「思考ステップを表示」機能がオーバーフローメニュー内に移動し、思考プロセスはボトムシートとして表示される形に変わります。

iOS版はLiquid Glassを積極活用——Android版の見た目は未確定

iOS版については、今回のリデザインがAppleのLiquid Glassエフェクトを積極的に活用した設計になっているとのことです。今週初めに初期サポートが導入されていましたが、今回のリデザインはさらに一歩踏み込んだ対応になっているとされています。

一方、Android版でこのリデザインがどのような見た目になるかは現時点では未確定です。

このリデザインはAndroidとデスクトップWebでテストが進められており、Mac版Geminiではすでに一部が公開済みとのことです。iOS版では過去1日ほどの間に複数のユーザーから新デザインの報告が寄せられていますが、9to5Googleによればまだ限定的な展開にとどまっています。

現時点では正式なリリース時期や全ユーザーへの展開スケジュールは明らかになっていません。続報を待ちながら、今後の公式アナウンスを確認するのが妥当な状況です。


Q&A

Q. このリデザインはいつから使えますか? 現時点では限定的な展開にとどまっており、全ユーザーへの提供時期は未確定です。Mac版Geminiでは一部がすでに公開されており、iOS版でも一部ユーザーへの展開が始まっているとの報告がありますが、正式なリリーススケジュールは明らかになっていません。

Q. Android版でも同じデザインになりますか? Android版でこのリデザインがどのような見た目になるかは、現時点では未確定です。9to5Googleも「Android版の見た目は今後明らかになる」と伝えており、現在テストが進められている段階です。


出典

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GadgetDrop 編集部

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